マルケージ1824とCARE'S
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「CARE’s, The Ethical Chef Days」プロジェクトにおいて、マルケージ1824とプラダ財団のレストラン「Torre」は、それぞれ「CARE’s Social Responsibility Award」と「CARE’s Chef Under 30」というイニシアチブを推進しています。CARE’sは、ミシュランスターに輝くシェフ、ノーバート・ニーデルコフラーとパオロ・フェレッティが考案したもので、いずれも倫理的な料理と土地・環境保全の原則に基づいています。

CARE’s Social Responsibility Award

マルケージ1824は、2016年以来「CARE’s Social Responsibility Award」を推進しています。この賞は、地域の環境的および社会的な持続可能性および種の多様性に配慮した革新的なアプローチにより、倫理的な料理文化を保護するために傑出した取り組みを行ったプロフェッショナルを表彰することを目的としています。

2022

This year, the CARE’s – The Ethical Chef Day project, supported by Marchesi 1824, takes on a new shape with “CARE’s on Tour”, an itinerant trip through Italy to discover in deep how gastronomy can be sustainable. During the first stop in Venice (14-16 October 2022) Marchesi 1824, after a meticulous research, gave the Social Responsibility Awards to Hamed Ahmadi. In 2012, Ahmadi opened the Orient Experience restaurant in Venice, with the aim of providing work and a perspective on life for migrants and political refugees who have arrived in Italy, while at the same time making their gastronomic culture known.

2020年

CARE’s - The Ethical Chef Daysプロジェクトの5回目は、シェフのノーバート・ニーデルコフラーとパオロ・フェレッティが、プラン・デ・コロネスにあるAlpiNN-Food Space & Restaurantで「CARE’s EXPLORE – The nature around you」をテーマに開催。国際的に活躍するシェフ、ジャーナリスト、ブロガー、インフルエンサーを含む300名を超えるゲストがオンラインで参加しました。イベントでは、環境や地域、人々を現在保護する様々な方法を探求しました。 

2019年

Solara di Bomportoを拠点とする社会的協同組合「La Lanterna di Diogene」は、困難な医療環境で育った人々にやりがいのある仕事を持つ夢を届けることを目的に設立された団体です。

2018年

ベルガモ近郊のヴァルツゥリオにある「Contrada Bricconi」は、16世紀当時の建物の復元など、昔の伝統に則った地域の農業やもてなしを復活させたいというGiacomo PerlettiとMatteo Traplettiの願いから誕生しました。

2017年

自然とそのサイクルを大切にする技法を使ったレンティルとスペルト小麦の生産で知られる、カステッルッチョ ディ ノルチャのブランディマルテファーム。

2017年

フィレンツェの欧州大学院の大学院生Francesca Iurlaroは、革新的アプローチに対する奨学金を受領し、学術研究において食に倫理の概念を取り入れました。

2016年
イタリアのトレンティノ=アルト・アディジェ州の高山にある「アスピンガーファーム」のHarald Gasserは、400種以上の「希少ハーブ」を育てる農場の農場主です。

CARES' CHEF UNDER 30

「CARE's Chef under 30」は、レストラン「Torre」と「CARE’s, The Ethical Chef Days」が協働して考案されたプロジェクトです。その目的は、世界各地の才能ある30歳未満のシェフを招いて出身国を象徴する料理をテーマにした特別メニューを考案することにより、持続可能な料理の原則を推進することにあります。

詳しくはFondazioneprada.orgをご覧ください 

2022

Ramzan Kurt
Ramzan Kurt, Chef del ristorante "Under", Lindesnes (Norvegia)
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Ramzan Kurt

Ramazan Kurt Ramazan Kurt (Turkey, 1996) graduated in Gastronomy and Culinary Arts from Beykent University in Istanbul. From 2016 to 2021, he worked as Sous Chef at the Neolokal restaurant in Istanbul. After this experience, he moved to Norway to work in the kitchens of the restaurant Under in Lindesnes. Ramazan Kurt continues to explore the flavours of Turkish cuisine with the aim of opening his own sustainable restaurant.

Kardalen Soyalp Kurt
Kardalen Soyalp Kurt, Chef at “Under” restaurant, Lindesnes (Norway)
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Kardalen Soyalp Kurt

Kardalen Soyalp Kurt (Turkey, 1996) graduated in Gastronomy and Culinary Arts from Yeditepe University in Istanbul, where she is currently pursuing a master's degree in sustainability and innovation. In 2019 she received a scholarship for young chefs at the Oxford Food Symposium and in 2020 a scholarship at Mad Academy for the Environment and Sustainability Programme. From 2019 to 2021 she worked in research and development for the Neolokal restaurant in Istanbul and in 2021 and 2022 for the Under restaurant in Lindesnes, Norway. Her passion for cooking stems from her desire to create new flavours in harmony with nature. 

Matteo Taccini
Matteo Taccini , Executive Chef at “ConTanima” restaurant, Bozen (Italy)
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Matteo Taccini

Born in 1992 in Rome, Matteo Taccini successfully attended ALMA, the prestigious international school of Italian cuisine, where he acquired techniques and skills based on the teachings of Maestro Gualtiero Marchesi. After furthering his training at some of the world's best restaurants, including Enigma Restaurant and Tickets Bar in Barcelona, Pollen Street Social in London, Il Pagliaccio, Pipero al Rex and Imagò in Rome, and Mezzaluna in Sydney, in 2021 he arrived in Bolzano as executive chef of ConTanima.

2021

Simone Belfiore
Simone Belfiore, Executive Chef of “Diana Gourmet” restaurant of Diana Grand Hotel, Alassio (Italy)
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Simone Belfiore

Simone Belfiore (Genoa, 1991), executive Chef of the Diana Gourmet restaurant of the Diana Grand Hotel in Alassio, proposed his interpretation of the Genoese and Mediterranean culinary tradition, based on fresh and local ingredients. His dishes are characterised by the re-use of waste and the reduced processing of raw materials in order to fully exploit all the products and resources. After attending the Gualtiero Marchesi Academy in Milan, he became commis tournant and then head of the main courses at the Belmond Hotel Splendido in Portofino. In 2017 he worked in the kitchen of Ristorante Cracco in Via Victor Hugo and Galleria Vittorio Emanuele II in Milan. Two years later he began working with Le Calandre restaurant in Sarmeola, Padua, where he worked alongside chef Massimiliano Alajmo. In 2020 he moved to Liguria and worked as sous chef at Diana Gourmet in the Diana Grand Hotel, managing, coordinating and supervising all the batches and working in close contact with Michelin-starred chef Ivano Ricchebono.

2019年

Lennard Yeong
レナード・ヨン、シンガポールのミーレ社の専属シェフ(中国)
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Lennard Yeong

レナード・ヨン(1988年生まれ)は工学を学びましたが、その後10年以上にわたり、食品科学に強い関心を抱いて料理に人生をささげてきました。独学で料理を学んだヨン氏は、2015年の「MasterChef Asia」第1シーズンでファイナリストとなり、今ではシンガポールで最も有望なシェフの一人と言われています。2018年よりシンガポールのミーレ社の専属シェフとして、料理教室の運営や新しいレシピの開発を行っています。

また、テレビ局Channel NewsAsiaの「For Food's Sake!」というドキュメンタリーシリーズを手掛け、食糧の90%を輸入に頼るシンガポールの食料供給が困難な事情について調査しています。ヨン氏は、料理への純粋なアプローチで、より栄養を意識した食品の選び方を新しい世代に伝え、刺激を与えたいと考えています。

Francesca Ferreyros
フランチェスカ・フェレイロス、リマの「IK」のシェフ(ペルー)
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Francesca Ferreyros

フランチェスカ・フェレイロスは、2009年からリマ(ペルー)のシェフ、イヴァン・キシックの厨房で料理を学び、その後アメリカでシェフ、ニーヴン・パテルとのコラボレーションを展開しました。2015年にヨーロッパへ渡り、ジローナ(スペイン)のレストラン「El Celler de Can Roca」で職を得ました。翌年にはアジアのバンコク(タイ)で、インド人シェフ、ガガン・アナンドのチームに参加しました。ニッケイ料理(和食とペルー料理の融合)やチーファ料理(中華とペルー料理の融合)に興味を抱いたフェレイロスは、2018年にペルーに戻り、リマのレストラン「IK」のシェフに就任。そこで、東南アジアとペルーの食材や技術、伝統を組み合わせた独自のフュージョン料理を生み出しました。この若きシェフは現在、アマゾン原住民の協力を得て、ペルー料理の食材や古来の調理技術に関する知識を広げています。今後、彼女が研究するアジアとペルーの伝統をつなぐ料理を表現できる新レストランの立ち上げも計画されています。

VUSUMUZI NDLOVU
ヨハネスブルクにある「The Marabi Club」レストランのヘッドシェフ
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Vusumuzi Ndlovu

Vusumuzi Ndlovuは、2000年にプレトリアのシェラトンホテル(南アフリカ)で料理を学び始めました。2012年、ケープタウンでシェフ Peter Tempelhofのチームに参加するとともに 南アフリカのナショナルシェフチームのメンバーにもなりました。2015年にヨハネスブルクに移り、「The Saxon」でシェフ David Higgsとともに腕を振るった彼は、フーフェルラントにある最高級ベルギー料理レストラン「In de Wulf」にスカウトされます。Vusumuzi Ndlovuはヨーロッパで経験を積んだ後、 ヨハネスブルクの「The Saxon」に戻り、長年にわたって身に着けた技能や手法、素材の組み合わせを生かして受賞に輝くダック料理を考案しました。また最近では、ヨハネスブルクの「The Marabi Jazz Club」で活躍しました。Ndlovuは、サンペレグリノ ヤングシェフ2018で、トップセブンシェフおよびアフリカ中東地区のナンバーワンヤングシェフに選ばれました。

Killian Crowley
レストラン「Aniar」シェフ、 ゴールウェイ (アイルランド)
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Killian Crowley

Killian Crowleyはベルギーで勉強を始め、その後ルクセンブルクの「Clairefointaine」、ミシュランの3つ星レストラン「Le Louis XV – Alain Ducasse」、モンテカルロのオテル ド パリなどの有名レストランやミシュランの星を獲得したキッチンで修業を続け、グルメ料理に開眼しました。また、ブリュッセルの「Bon-Bon」ではChristophe Hardiquestシェフのアシスタントシェフを務めました。2016年には「Euro-Toques Young Chef of the Year」コンテストのファイナリストに選ばれました。2018年には「サンペレグリノ ヤングシェフ」イギリス&アイルランド大会にノミネートされ、ミラノで開催された世界大会の決勝ではイギリスおよびアイルランドの代表として出場しました。

Aldo Yaranga
レストラン「La Niña」シェフ、 ミラフローレス (リマ、ペルー)
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Aldo Yaranga

世界各国のキッチンで修業を積んだ後、17歳の時にリマで指折りの高級レストランで働き始めました。ペルーのアマゾンの食材を再発見するため、この地域で2年間暮らした後、リマのレストラン「Malabar」で働いているときにPedro Miguel Schiaffinoシェフに出会ってその指導を受け、そこから農家との直接のやりとりによる持続可能な責任ある料理への献身が始まりました。Yarangaは28歳のとき、レストラン「La Niña」のスーシェフに着任、オーナーと協力して、季節の食材を使用すること、地元の食材を使用すること、および地元の農業および漁業従事者と協力することにリンクした倫理的ビジョンの策定に取り組みました。

2018年

マルティナ・カルーソ
レストラン「Signum」オーナーシェフ、 サリーナ (シチリア)
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Martina Caruso

マルティナは家族が経営するレストラン「Signum」において、父親の下でキャリアの第一歩を踏み出しました。最初はロンドンに移り住み、その後イタリアに戻って、星を獲得した「Open Colonna」(Antonello Colonnaシェフ)、「Pipero al Rex」(Luciano Monosilioシェフ)、2つ星のレストラン「La Torre del Saracino」(Gennaro Espositoシェフ)など、最高峰のレストランで経験を積みました。2016年には母国に戻り、サライナにある「Signum」で働き始めます。マルティナは、2016年に最初のミシュランの星を獲得し、最年少の女性シェフとしてイタリアの爵位を授けられました。

アレクサンダー・ヨーズ
レストラン「Bernardazzi」シェフ、 オデッサ (ウクライナ)
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Aleksander Yourz

2015年にはモンテネグロに移住してレストラン「Palladium」のヘッドシェフを務め、その後ウクライナに戻りキエフのレストラン「Reef」、その後「Varburger Dnepr」に勤めました。2017年2月からは、オデッサのレストラン「Bernardazzi」のシェフを務めています。

ユーリ・コストレフ
レストラン「Red Fox」シェフ ソチ (ロザ・フトル、ロシア)
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Yury Kostorev

2012年にはモスクワに移り住んで、最初にAdrian Quetglasのレストラン「The Garden」に勤めた後、Vladimir Mukhinの「White Rabbit」に移り、ここでスーシェフを務めました。ソチオリンピック開催前の2013年にはロザフトルに引っ越し、Vladimir Mukhinと共同で地域初のガストロノミックレストラン「Red Fox」をオープンしました。彼は世界屈指のレストランで経験を積みました。「Le Jardin des Sens」ではJacquesとLaurentのPurceli兄弟と共に働き、Massimo Botturaにも指導を受けました。Botturaは「Osteria Francescana」でのインターンシップに初めてのロシア人シェフとして彼を選びました。

ベン・マークス
レストラン「Perilla」ヘッドシェフ、 ニューイントングリーン (ロンドン)
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Ben Marks

15歳のとき、ミシュランの星を獲得したストックホルムのレストラン「Operakällaren」で初めて働き、コミシェフを務めました(2007~08)。2012年にはコペンハーゲンに移り住み、ミシュラン2つ星の「Noma」でシェフデパーティーを務め、René Redzepiと共に厨房で働きました(2012~13年)。その後ロンドンに戻り、Phil Howard率いるミシュラン2つ星の「The Square」でシェフデパーティーを務めました(2014~15年)。続いて、長年の友人であるレストラン経営者のMatt Emmersonと共に、ニューイントングリーンに「Perilla Dining」をオープンします。2017年には「Food & Travel」アワードの「Breakthrough Chef of the Year」を受賞し、「Young British Foodie 2017」アワードの最終選考にも残りました。また、『Forbes』誌の「30 Under 30 Europe 2018(30歳未満の30人 ヨーロッパ 2018)」に選ばれ、『CODE Quarterly』の年間「30 Under 30」の若手業界プロフェッショナルにも選ばれました。

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