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2018年10月

プラダ財団がベネチア会場で1日研究「INSIDE THE MACHINES」を開催

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Goshka Macuga - Philosophical Facade, 2018

2018年10月4日(木)、プラダ財団はベネチア会場で1日研究「Inside the Machines: a symposium devoted to Machines à penser: Architecture, Art, Philosophy」」を開催します。

この1日研究は、ディーター・ロールストラーテのキュレーションによる「Machines à penser」展を基にしています。「Inside the Machines」では、スペインの建築家・建築評論家のイニャキ・アバロス、Wittgenstein Archive(ケンブリッジ)理事長のミヒャエル・ネド、2010年にターナー賞を受賞し、「Machine à penser」に使われているサウンドインスタレーションの作者でもあるスコットランド出身アーティストのスーザン・フィリップスツ、同展に3つの作品を出展したイギリスのアーティスト・作家でロンドンのローハンプトン大学で写真学の講師も務めるマーク・ライリー、シカゴ大学のNeubauer Collegium for Culture and Societyのキュレーターを務めるディーター・ロールストラーテ、ニューカッスル大学(ロンドン)のSchool of Architecture, Planning and Landscape校長のアダム・シャー、The von Wright and Wittgenstein Archives(ヘルシンキ)学長でフィンランド出身の哲学者トーマス・ウォールグレンの各氏による講演が行われます。

この1日の対話イベントの目的は、「Machines à penser」プロジェクトで交流する3つの分野の代表者(美術家、建築家、哲学者)が一堂に会し、同展の中心的課題である思考と場所、洞察と孤立との関係の見直しについて、亡命と逃避、注意/注意散漫の経済、避難と避難所、帰属とホームレスといった、プロジェクトの根底にある「政治的」懸念に関するより広範な背景に照らして話し合うことでした。

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