HIGHLIGHTS
目的と価値観
プラダ・グループ:2025年度決算報告書
プラダ・グループにとって、堅実な業績と戦略的進化の1年
2026年3月5日、ミラノ - Prada S.p.A.の取締役会は、本日、2025年12月31日までの2025年通期連結決算報告書を審査、承認しました。
主なハイライト(現地通貨試算ベースの成長率) 1
プラダ・グループの会長兼業務執行役員、パトリッツィオ・ベルテッリは次のように述べています。「厳しいマクロ経済環境と業界状況の中、2025年度も健全な成長と堅調な収益性を達成し、堅実な業績を報告できることを喜ばしく思います。ブランドの魅力の根底にあるのは、創造性、一貫性、真正性です。製造プラットフォームは当社の重要な強みであり、市場が求める品質、クラフツマンシップ、俊敏な対応を支えています。ヴェルサーチェの買収は、グループの戦略的進化における重要な一歩であり、グループのポートフォリオに独自性が高く補完的なブランドを加えるとともに、長期的な成長目標の達成に貢献します。」
プラダ・グループCEOのアンドレア・グェラは、次のように付け加えています。「2025年に達成した業績は、グループにとって5年連続の成長を示すものであり、複数年にわたる高水準の業績との比較にもかかわらず成し遂げられた堅実な成果です。各部門における日常業務への絶え間ない注視に基づく緻密な業務遂行が、引き続きブランドの進展を支えました。年間を通じてプラダは高い回復力を示し、確固たる戦略的基盤を証明。ミュウミュウは今年も目覚ましい成長を遂げました。ヴェルサーチェの買収により、グループは素晴らしい伝統と認知度を誇るブランドを迎え入れました。この新たな旅路には敬意、配慮、そして忍耐が求められます。今後の展望として、グループ全体で市場平均を上回る成長を実現するという目標に引き続き注力していきます。ヴェルサーチェを除く収益性に関しては、引き続きオーガニック利益率の向上を目指します。ヴェルサーチェの統合により、2026年度のグループのEBITマージンに希薄化効果が生じますが、2027年度から徐々に改善を目指す方針です。」
1 2025年12月2日以降のヴェルサーチェの貢献分(純売上高6,500万ユーロ相当)を含む。オーガニックデータはヴェルサーチェの貢献分を除く(固定為替レート)
2 不動産を除く