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2018年10月

プラダ・グループとボナドンナ財団

ミウッチャ・プラダ、ラリー・ノートン、ステファニア・ボナドンナ、ルカ・ジャンニ

本日、ミラノのプラダ財団によって開催されたカンファレンスにおいて、プラダ・グループは、腫瘍の治療および科学的研究のプロジェクトであるジャンニ・ボナドナ財団とパートナーシップを結んだことを発表しました。

ジャンニ・ボナドナ財団は、研究と治療の全てにおいてイノベーションを起こしてきた医学界の真の巨人です。同プログラムの目的は、活動の継続を支援し、腫瘍の治療における大きな進歩と医学上の確実な成功を可能にすることにあります。

プラダ・グループの共同CEOでありプラダ財団の代表であるミウッチャ・プラダおよび、メディアや医学界会の多くの代表やメンバーの出席のもと、午前中には、プラダ財団プログラム責任者のアストリッド・ウェルター氏、プラダ・グループ会長のカルロ・マッツィ氏、ジャンニ・ボナドンナ財団代表のルカ・ジャンニ氏、ニューヨークのモリアルスローンケタリング癌センター、シニアバイスプレジデントのラリー・ノートン氏よるスピーチが行われました。

午後は150人を超えるイタリア内外のガン研究者を迎えて科学シンポジウムが行われました。題名は、「ガン治療における未来のイノベーションを展望する」

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