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2020年3月

プラダ財団:デジタルチャネルの文化プログラム

ミラノ、2020年3月25日 - プラダ財団が、危機的な時期を研究と分析の機会に変えることを目的として、デジタルプラットフォームを一新します。

現在の衛生上の緊急事態による展示会場の一時的な閉鎖を受け、「文化機関の存在意義とは?」という疑問が 新しいデジタルの課題になりました。

プラダ財団のウェブサイトとソーシャルメディアチャンネルが、アイデアの研究室になります。これは、現在の緊急事態を乗り越えて、将来さらに発展可能な新しいフォーマットやコードをテストするための柔軟なプラットフォームです。「Glossary」では、「Glossary」の候補を精緻化することで、1993年以降に実施されたプラダ財団の過去のプロジェクトを批評的に検討します。「Inner Views」では、最近スタートした3つの展覧会「The Porcelain Room」、「Storytelling」、「K」を実際に訪れる代わりに、単一の展示に焦点を当てたインタビューや写真、ビデオをご覧いただけます。「Outer Views」では、国際機関に貸し出し中のプラダ所有の作品による科学的および学芸的貢献を記録しています。「Accademia Aperta」は、過去5年間に「マスター」が考案したワークショップを振り返るAccademia dei Bambiniのビデオプロジェクトです。「Readings」は新しい編集上の取り組みで、ポッドキャストも作成しています。イタリアでは、2012年以降に財団が発行した書籍の一部を無料で聞くことができます。

一時的な閉鎖期間中、シネマプロジェクトは実施と観客の参加の新しい形を生み出します。

プラダ財団とMUBIによって考案された映画プログラム「Perfect Failures」が、4月5日からキュレーションされたストリーミングサービスで利用できるようになります。プラダ財団のウェブサイトに、このプロジェクトのセクションが新設され、オリジナルの素材、ストリーミング体験を反映したネイティブコンテンツ、選りすぐりの映画情報、ビリー・ワイルダーからケリー・ライヒャルトまで各監督の情報がご覧いただけます。