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2020年7月

PRADA S.p.A.が2020年6月30日までのグループの決算を承認

ヴァルヴィーニャ、2020年7月29日 - Prada S.p.A.の取締役会は、2020年6月30日までの半期決算報告書を審査、承認しました。

Key highlights

  • 2月から5月にかけて、店舗ネットワークの平均40%が休業(ピークは4月で70%が休業)
  • 小売販売は休業の影響を大幅に受けたものの、再開後は順次改善
  • ブランドポジショニングを守るためにすべての販路を厳密にコントロールするという2019年の決定に続いて、卸売販路を大幅に縮小
  • Eコマースは、ロックダウン中およびロックダウン後に3桁の売上成長を実現
  • コストにも規律あるアプローチで取り組み、すべての分野で大幅に削減
  • サプライチェーンの効果的な管理により、安定した売上総利益を確保
  • 投資を戦略的プロジェクトに限定
  • 配当を一時停止
  • 堅実なバランスシートと純財務状況

 

Key numbers

  • 小売販売は恒常為替レートで32%減
  • 卸売販売は恒常為替レートで71%減
  • 純売上高合計は9億3,800万ユーロで、恒常為替レートで40%減
  • ロックダウン期間中休業した店舗の販売費は1億1,200万ユーロ
  • ロックダウン期間中休業した店舗の販売費控除後のEBITは-8,300万ユーロ
  • 純損失は-1億8,000万ユーロ
  • 資本的支出は4,900万ユーロに限定
  • 純財務状況は-5億1,500万ユーロ

 

プラダ・グループのCEO、パトリッツィオ・ベルテッリは次のように述べています。「私はこのような状況の中で全従業員が果たした義務と示した責任感を誇りに思います。2020年前半は成長軌道が一時的に途絶えましたが、パンデミックのコントロールが進展し販路が完全に機能するようになれば、2020年後半から徐々に回復すると確信しています。卸売販路を縮小し、オフラインおよびオンラインの販路を通じて定価での小売販売を展開するという昨年成功した戦略を、現在も継続しています。営業再開後の各地の消費者の反応は素晴らしく、デジタル技術への継続的な注力によってより強化された、当社製品の魅力、そしてお客様との強固な結びつきを裏付けています。あらゆる市場における最近の前向きな傾向と、当社の堅実なバランスシートと財務状況に基づいて、私たちは本日、自信を持って未来に目を向けることができます。」

プレスリリース
Prada S.p.A 2020年度半期決算