ニュース

ミラノ、2021年1月5日 - Prada S.p.A.取締役会は本日、先頃終了した下期の業績を検討しました。

ハイライト：

• アジア太平洋地域で著しい収益成長を遂げ、すべての地域で徐々に大きな回復が見られる

• 2020年度は下半期の利益率がプラスだったことにより、EBIT (利払前・税引前利益)プラスを達成

• キャッシュフローと在庫削減により、2019年と比較して財務状況の純変動が改善

Prada S.p.A.のCEO、パトリッツィオ・ベルテッリは次のように述べています。「先頃終了したばかりの2020年は、深刻な困難に立ち向かい、不透明な状況が今後数ヶ月にわたって続く可能性があるにもかかわらず、プラスの業績を実現できたことに大いに満足しています。グループスタッフ全員の惜しみない努力のおかげで市場の変化に迅速かつ一貫性をもって対応することができ、あらゆるお客様から高く評価されています。」