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2018年9月

プラダ財団が、ミラノの施設で新しいフィルムプログラムを開催

プラダ財団が、ミラノの施設で2018年10月5日から予定されている新しいフィルムシーズンを発表。上映会やムービーマラソン、ディスカッションなどが行われます。

このプログラムは、9月21日のスペシャルイベント、シアスター・ゲイツ、スパイク・リー、ディー・リースの公開トークショーで幕を開けます。

プラダ財団のフィルムプログラムは、曜日ごとに異なる3つの企画「Soggettiva」、「Indagine」、「Origine」で構成されます。金曜日の「Soggettiva」では、著名人が選ぶ映画を特集。各業界の著名人が招かれ、映画芸術について客観的な意見を一般の人々と共有し、文化および個人教育において最も重要な映画を選出します。土曜日の「Indagine」では、初回上映作品や未公開作品、イタリアでめったに見ることのできない映画を特集します。日曜日の「Origine」では、過去の作品の復刻版を再上映し、過去と現代の関係性や、映画としての本来のクオリティを検証します。

新しいフィルムプログラムは、シネマ、ビジュアルアート、そしてその他の領域の間に存在しうる共通点を探り、映像に対する新たなアプローチを試す実験的作品を発表するというプラダ財団の決意を反映しています。

新しい「Soggettiva」シリーズは、アーティストであり学者であるシアスター・ゲイツが、2018年9月20日から2019年1月14日までミラノのプラダ財団のOsservatorioで一般公開される自身の新しい展覧会「ザ・ブラックイメージ・コーポレーション」の際に考案するものです。

ゲイツの「Soggettiva」シリーズは、9月21日の午後6時からDepositoでスタート。ムービーマラソンと、キュレーターのオクウィ・エンヴェゾーの企画により、ゲイツ、スパイク・リー監督、ディー・リース監督の公開トークショーが行われます。ムービーマラソンは、9月21日(金)午前10時から9月22日(土)午前7時にわたって上映され、さまざまな作品の視覚的断片と美の探究の間に共通点と余韻を生み出し、観客は格別な映画体験に没頭できます。

プラダ財団のウェブサイト www.fondazioneprada.orgに、2018年10月の上映カレンダーが掲載される予定です。

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