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2022年1月

プラダ・グループ RE-SET
アップサイクルプロジェクト

ミラノ、アイントホーフェン、ハーグ、2022年1月7日 - ファッションショーのセットの資材を再生し、循環型思考を促進することを目的として、プラダは2021年メンズ秋冬ファッションショーから、ショーで使用した材料を回収し、外部の流通業者に提供する取り組みを開始しています。この取り組みには、プラダグループの全世界のイベント開催地の近くで事業を行っている回収業者の中から、最も優れた事業者を選定することも含まれています。そして、様々な再利用の目的に応じて、企業や学校に資材を提供することを使命としています。提供先にはミラノのSpazio MetaやパリのLa Réserve Des Artsなどがあります。また、前回のプラダおよびミュウミュウのショーで使用した陶器や木材を、職人や地元企業に寄付しました。

2020年1月以降、次の素材を収集・配布しました:
- 130キロのMDF(中密度繊維板)
- 1.6トンのエコファー
- 70トン以上の木材 

OMA/AMOが芸術監修を行った『プラダ エコファー』のビデオでは、プロジェクトの全段階が紹介されています。また、アイントホーフェンのデザインアカデミーとハーグの王立芸術アカデミーとのコラボレーションでは、プラダの2021年秋冬ショーで使用された素材を受け取った学生たちが彼らの創造性を発揮しています。

この循環型アプローチはすでに全イベントに適用されており、プラダグループは今後も新たなアップサイクルの機会を模索していきます。