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2019年1月

ミュウミュウ「女性たちの物語」17:『Shako Mako』

中東のとある町。通りを行くパン売りの「ファラー」のそばを、兵士に囲まれた米軍車両がゆっくりと通り過ぎる。一瞬の静寂。そして、すさまじい爆発。傷を負い、血を流す市民。戦争の恐怖。しかし、ここで目にしたものは何ひとつ現実ではありません。「ファラー」は実は、ライラという女優の卵が演じる役です。そして、場所はイラクではなく、米軍の出征前の訓練に使われるカリフォルニアのフォートアーウィン陸軍基地に作られたレプリカの村です。台詞もなく端役でしかない役を演じるこの味気ないシミュレーションで、ライラは自分の演技力が無駄になっていると感じています。
ライラは解決の道を画策します。

『Shako Mako』は、へイリー・ゲイツが監督を務めるミュウミュウ「女性たちの物語」の第17弾で、2019年1月25日にロサンゼルスのVista Theatreで先行上映されました。

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