20世紀のイタリアを代表するデザイナー、オズヴァルド・ボルサーニがデザインしたアイコニックな椅子がプラダのために特別に再生産され、7月より世界各地の一部のプラダ店舗のレディスウェアエリアに設置されます。
プラダが現在は製造されていないこれらのアームチェアやソファーを蘇らせたねらいは、クリエイティブなクラフツマンシップの限界を押し広げる情熱をさらに高めること、そしてアバンギャルド、テクノロジー、イノベーションとの密接な関係、といった、1913年以来プラダが他とは一線を画すブランドとして大切にしてきた価値観を共有できるミラノのデザイナー、ボルサーニの作品との親和性を明確に示すことです。
これらの家具のフレーム、フォルム、素材はボルサーニのオリジナルモデルを忠実に反映し、新しい独自の仕上げと配色を施しました。真鍮の脚にグリーン、ストロベリーレッド、マスタードイエローのベルベットの張り布を使用したデザインです。
プラダ:オズヴァルド・ボルサーニのアイコニックな椅子
