2017年1月22日から25日まで、ドロミテ山脈のアルタバディアで開催される第2回CARE’s Ethical Chef Daysに、合わせて24個のミシュランの星を持つ16か国30名のシェフが参加します。
ミラノのガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世にオープンしたマルケージの新店舗で、シェフのノーベルト・ニーデルコフラーとジャンカルロ・モレッリ、そして発起人のパオロ・フェレッティにより開催されるこのプロジェクトの目的は、農家、生産者、卸売業者、そしてもちろんシェフを含むサプライチェーン全体でサステナブルな料理およびケータリングの文化を促進することです。これは、シェフにより考案されたシェフのためのプロジェクトです。
前回と同様に、マルケージ1824は「道徳的および社会的貢献を明確に果たした」農家や生産者に贈られるソーシャル レスポンシビリティ アワードでこのプロジェクトを支援します。
2016年の同賞は、400種類の野菜を育て、保護している「珍しい野菜の守り手」、アルト・アディジェの農家ヘラルド・ガッサーが受賞しました。