プラダ財団のアカデミア・デイ・バンビーニでは、共感をテーマにした一連の教育的ワークショップ、上映会、イベントで構成されるプロジェクト「Burattini, marionette… robot e bambini veri(パペット、マリオネット… ロボット、人間の子供たち)」(Pradasphere n°14を参照)の一環として、「A Robot for a Friend(ロボットのお友達)」と名付けられた最新プロジェクトを発表します。この新しいワークショップのシリーズは、子供たちが理想のロボットを作ることができるウェブサイトadottaunrobot.comのクリエーターであるアーティストのマッシモ・シレッリが企画しました。参加者は、シンプルな材料や身のまわりにあるものを新しい観点から見つめ、新鮮なアプローチでそれらに対峙することで自分だけのロボットを作ります。このプロジェクトは、創造性を刺激し、想像力を使って様々なものの色々な使い方を探し、見つけることを子供たちに教えることを目的としています。
プロジェクトの最後には、アカデミア・デイ・バンビーニが色鮮やかなロボットの大群に征服されることでしょう!
ロボットの大群
