プラダ リネア・ロッサは、極限の挑戦に挑むレッドブルの新人アスリート、マウンテンバイクライダーのダビド・ゴジェックを支援。ポーランド人チャンピオンのダビドは、スロープスタイル初となる走行中の列車の上に設置されたコースをライドし、自らの限界を押し広げました。
ポーランドのシロンスク南部地方を舞台に、ダビドは時速23kmで走行する10両の列車の上で、最後尾車両の階段から世界初となるフラットドロップバックフリップ + フラットランドなどを含む、一連のトリックを披露しました。ダビドは唯一無二のMTBコースが要求する複雑なテクニックに真正面から挑戦し、素晴らしい成功を収めることで自らの才能を明らかにしました。幅2.7メートル、突風のリスク、限られた基準点という困難な条件の中で、成し遂げた偉業です。
「夢が叶ったという感じですが、走行中の列車の上でMTBに乗ることは挑戦でもありました。一番難しかったことは、いつもは自分が向かっているジャンプが、今回は自分に向かってくることでした。コースは狭く、そのためにより複雑なライドとなりました。このプロジェクトを成し遂げたことを嬉しく思っており、Red Bullとプラダの支援に感謝しています。リネア・ロッサのハイテクウェアが、完全に自由な動きを必要とする今回のプロジェクトの大きな助けとなったことは間違いありません」 と、ダビド・ゴジェックは語りました。
プラダ リネア・ロッサは、身体の動作が求めるニーズと高度なテキスタイルの開発という二元性、そして人体をテーマに、このダイナミックな挑戦に欠かせない機能的なウェアをダビドに提供しました。可動性を叶え、快適さと高いパフォーマンスを発揮するウェアです。
これは、プラダ リネア・ロッサとRed Bullのパートナーシップの一環としての最新イベントです。傑出した目標の達成をサポートすることで、特別なスポーツ体験とアスリートの才能の促進を目的としています。