2016年ソーシャル レスポンシビリティ アワードを受賞した、アルト・アディジェの若い農家、ヘラルド・ガッサーが育てた珍しい野菜の最初の収穫が始まりました。同賞は、パスティッチェリア マルケージ 1824が、「Care’s – The Ethical Chef Days」プロジェクトの一貫として協力、支援して運営しています。
ヘラルド・ガッサーの自然でオーガニック、そして環境に優しい栽培方法は、古来の栽培技法を維持し、継承するとともに、高い品質を実現しました。栽培された野菜はマルケージ モンテナポレオーネ店のレシピにも使用されているほか、一流シェフからも求められています。
初めて収穫されたのは次のような作物です。カラシナは、別名インディアンマスタードとして知られるスパイシーな植物です。セイヨウワサビに似た風味があり、種子はブラックマスタードの製造に使われます。水菜(Brassica rapa var. Nipposinica)は、ジャパニーズマスタードとして知られ、強い後味があります。ミニフェンネルは、濃い風味と強いアニシードの香りがある植物です。アトリプレックスホルテンシスは、別名ヤマホウレンソウと呼ばれ、ほうれん草に似た風味の若干甘い葉を持つ植物です。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.care-s.it/social-responsibility-award/