5月12日、第4回コペンハーゲン ファッション サミットが開催され、プラダのサステナビリティおよびインダストリアルコンプライアンス委員会の代表団が参加しました。これは、デンマークのメアリー皇太子妃の後援による、ファッションとサステナビリティに関する世界的に著名なカンファレンスです。
世界52カ国、ファストファッション企業からラグジュアリーブランドに至るまで、業界をリードする企業から1,200人の代表が集まり、サステナブルな経済、社会、そして環境開発が統合された未来の構築のため、ファッション業界がどのように貢献できるのかについて検討されました。ディベートには、様々な機関、学生、NGO の他、New York Times紙のファッションディレクターであるヴァネッサ・フリードマン、VOGUEインターナショナルの編集者スージー・メンケス、The Business of Fashionの創立者にしてCEOのイムラン・アメドなど、オピニオンリーダーのジャーナリストが参加しました。
サミットは、サステナビリティに関するより意欲的な基準の作成に向けて、参加者全員がいっそう協力を深めていくことを期待して閉幕しました。
コペンハーゲン ファッション サミット
