ニューヨーク、メトロポリタン美術館の「Manus x Machina」展を記念して、プラダ ニューヨーク・エピセンターとミュウミュウ ニューヨーク57丁目店で5月8日まで特別ディスプレイが行われました。
プラダは「PradaVision」と題し、店舗中央の階段に50台のビデオモニターを設置し、北側の壁には特別なビジュアルインターベンションを、そしてプラダ2016年秋冬レディス&メンズコレクションのファッションショーからいくつかのルックをディスプレイしました。モニターには、ファッションショーやバックステージでの映像など、コレクション関連のコンテンツを集めて様々なイメージを表現したダイナミックな映像が流されました。プラダ2016年秋冬コレクションのためにクリストフ・シュマンが特別に制作した作品から選ばれたいくつかの絵が、既存のウォールペーパーの上に加えられました。
ミュウミュウでは、お客様や一般の方がリラックスできるエレガントで洗練されたクラブのようなラウンジを設置し、ブランドの精神を表現しました。店舗の3階部分全体がシトロングリーンのベルベットの空間が広がるラウンジとなり、ミュウミュウのショートフィルムシリーズ「女性たちの物語」全11作品が上映され、ドリンクサービスも提供されました。このインスタレーションの一環として、ミュウミュウ「女性たちの物語」の11作品と過去のコレクションに登場したウェアやアクセサリーの回顧展も行われました。
プラダ&ミュウミュウ:
ニューヨークの店舗
で特別ディスプレイを実施
