4月12日、Prada S.p.A.の役員会会長カルロ・マッツィが、アメリカの権威あるイェール大学マネジメントスクールに招かれ、2011年6月にプラダ・グループが香港証券取引所に株式を公開した事例をテーマに講義を行いました。講義はスクールのエドワード・P・エバンス・ホールで行われました。その後のディスカッションでは、講義のテーマだけでなく、より一般的なテーマにおよび、プラダ・グループに対する多大な関心が浮き彫りになりました。
イェール大学は、1701年に創立した世界で最も重要で名高い高等教育機関のひとつです。卒業生には、ジェラルド・フォード、ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・クリントンなど米国の歴代大統領、ノーマン・フォスターやマーク・ロスコなど建築やアート分野の重要人物が名を連ねています。