5月3日、プラダ財団は、シネマプログラムを発表し、1週間に10本の映画作品をオリジナルの言語で上映するスケジュールを公開しました。
プラダ財団は、2003年からトライベッカ映画祭やヴェネツィア国際映画祭などの主要な映画祭、およびロマン・ポランスキー、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ウェス・アンダーソン、デヴィッド・O・ラッセルなどの映画監督とコラボレーションを行ってきており、今回のプロジェクトはプラダ財団の映画館の設立目的を反映したものです。
スケジュールは曜日ごとに4つのセクションに分かれています。木曜日は財団の展示会に関連したフィルムコレクションに焦点を当て、金曜日の「Soggettiva」では様々な文化領域で活躍する人々が選んだ映画作品、土曜日の「Indagine」では、初回上映作および未公開作、日曜日の「Origine」では過去の作品の復刻版を上映します。
全体の上映スケジュールおよび席の予約方法に関する情報はウェブサイト fondazioneprada.org をご覧ください。
プラダ財団がシネマプログラムを発表
