5月13日、トリエステでパトリッツィオ・ベルテッリ(ルナ・ロッサ チャレンジチームの代表)、マックス・シレナ(ルナ・ロッサ チャレンジの船長およびチームディレクター)、そして自治体関係者が参加する中、ルナ・ロッサTP52がローンチしました。 ルナ・ロッサTP52は、第36回アメリカズカップに向けて、国際的なTP52スーパーシリーズサーキット2018に参加する予定です。
イベントのゴッドマザーはトリエステ・ルイサ・ペンソの17歳の船乗りで、420クラスの有望なアスリートであり、伝統的なしきたりに従ってルナ・ロッサの船首でシャンパンボトルを割り、ヨットを洗礼しました。
この機会に、新しいルナ・ロッサ チャレンジセーリングチームも発表されました。
TP52ルナ・ロッサは第36回アメリカズカップで競うAC75クラスのヨットではありません。 公式レースヨットの設計は進行中で、規則に従って、ローンチは2019年3月31日以降に行われる予定です。