ミラノ工科大学、ボッコーニ経営大学院、セントラルセントマーチンズという、ヨーロッパ有数の一流大学3校が、11月にプラダ ジャーナルプロジェクトを開催し、今年9月に発表された第4回目のプロジェクトを中心に、2013年の開始から今日までのプラダ ジャーナルのアイデンティティと進化を読み解きます。
プラダ ジャーナルの最新プロジェクトでは、クリエイティブなデジタルプロジェクトを通じてソーシャルメディア上で発展した表現におけるコンテンポラリーな形態を追求しており、セミナーでも発表される予定です。授業は、プロジェクトに参加する目的を強化する内容であり、インスタグラムのアカウント@pradajournalで日々構築されるストーリーの不可欠な要素となります。学生は、感情の形を探索し、それぞれの内なる世界とそれをとりまく現実との境界を表現し、イメージと書き言葉を使ってこの風景を再構築することによって、自分の心象風景を追求するよう求められます。
プラダ ジャーナルを大学で開催
