9月26日から10月3日まで、プラダは東京の百貨店、伊勢丹新宿店で、特別なウィンドウインスタレーションと2つのポップアップストアを開催しました。
新宿通りと明治通り沿いの14面のウィンドウインスタレーションに加え、1階にはバッグとアクセサリーのポップアップストア、2階にはスニーカーのポップアップストアがオープン。
ウィンドウのデザインは、現代社会での女性の役割に対するプラダの視点にフォーカスしたさまざまなデザインのポスターで構成されました。
1階のスペースは円形のビデオウォールで囲まれ、包み込むような親しみやすい雰囲気を生み出すと同時に、壁や棚などにラビットプリントが施されました。スニーカーのポップアップストアの壁はウィンドウディスプレイの「ポスター」のコンセプトを反映し、フロアの床にはプラダの伝統的な白黒のチェックが採用されました。
プラダはさらに、伊勢丹新宿店1階の中央に位置する4つのプレゼンテーションコーナーをジャックし、ラビットプリントと白黒のチェックのフロアに仕上げました。
プラダが伊勢丹をジャック
