ミウッチャ・プラダは、4度のアカデミー賞受賞に輝くメキシコの映画監督アレハンドロ・G・イニャリトゥと共にカンヌ映画祭のレッドカーペットで歓迎を受け、移民や難民の実態を探るVRインスタレーション「CARNE Y ARENA (Virtually Present, Physically Invisible)」(Prada Group Journal # 7 を参照)のワールドプレミアに合わせ、イニャリトゥ監督をを称えるディナーがレストラン「Fred l’Ecailler」で開催されました。イニャリトゥの原案によってプラダ財団とLegendary Entertainmentが制作と支援を行ったこの作品は、2017年6月7日から2018年1月15日までミラノのプラダ財団で一般公開されます。
イベントにはミウッチャ・プラダとアレハンドロ・G・イニャリトゥのほか、多くの著名人が出席しました。 撮影監督のエマニュエル・ルベツキ、プロデューサーのメアリー・ペアレント(Legendary Entertainment)、プラダ財団の芸術・科学監督を務めるジェルマーノ・チェラント、映画界および文化界からは、カンヌ映画祭の主催者であるティエリー・フレモー、映画監督のファティ・アキン、セルジオ・カステリット、アルフォンソ・キュアロン、ギレルモ・デル・トロ、ニコラス・ウィンディング・レフン、パオロ・ソレンティーノ、アニエス・ヴァルダ、俳優のジェシカ・チャステイン、レオナルド・ディカプリオ、エル・ファニング、ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、ユマ・サーマン、ジャスミン・トリンカ、クリストフ・ヴァルツ、アーティストのフランチェスコ・ヴェッツォーリ、作家および脚本家のニール・ゲイマン、マルガレート・マッツァンティーニ、トップモデルのアンジャ・ルービック、プロデューサーのブノワ・チャン、スティーヴ・ゴリン、ポール・フック、デヴィッド・リンドなど豪華な顔ぶれが揃いました。
第70回カンヌ映画祭 – ミウッチャ・プラダとスターたち
