プラダ・グループは、「Shaping a Creative Future」(創造的な未来を形作る)と題し、イエール大学経営大学院およびミラノ工科大学経営大学院と共同で3月20日(月)、3月21日(火)の2日間ミラノでカンファレンスを
開催しました。このイベントでは、サステナビリティとイノベーションの相互作用に注目し、学術、クリエイティブ、ビジネスの分野から世界的権威を招き、両大学の進行のもと対談、討論、議論を行いました。2日間のディスカッションでは、「ブランドの伝統と市場価値」「イノベーションと伝統を通じたサステナビリティのためのデザイン」「サステナビリティと価値創造」、そして「創造的卓越性の促進」という4つのトピックが取り上げられました。
学生、プロフェッショナルやジャーナリストを含む300人を超える人々が参加したカンファレンスには、今回初めてビジネス界からもさまざまなセクターの経営者が出席し、公共機関、国際機関、講演者、学生たちとサステナビリティについて討論を行いました。この問題は、中長期にわたる成長と成功を達成しようとする会社が克服すべき最も難しい課題のひとつです。
プラダ・グループはこのカンファレンスで、より多くのサステナブルなソリューションの追求に関する議論を促進しようという市民社会によって提起された重要な課題に取り組むことを再度宣言しました。
Shaping A Creative Future
