今年もまた、プラダ財団とスリーズによる実験的な音楽プロジェクトが、ミラノのキエーザ・ロッサにあるサンタ・マリア・アンヌンツィアータ教会で開催されます。
12月10日(水曜日)午後8時、アメリカ人作曲家のカリ・マローンが、自身のアルバム「The Sacrificial Code」(2019年)と「All Life Long」(2020-2023年)の楽曲を教会のオルガンで演奏する音楽パフォーマンス「オルガン」をお届けします。伝統的な作曲技法と調律体系を再解釈することで、マローンは聴き手に調和、構造、内省の新たな捉え方を探求するよう促します。
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