「Typologien:20世紀のドイツにおける写真史」と題した展覧会を紹介するビデオでは、同展のキュレーションを手掛けたスザンヌ・プフェファーが、1906年から2000年代にかけて撮影された、何世代にもわたるドイツ人アーティストたちの作品について解説します。
プラダ財団にて7月14日まで開催されているこの展覧会は、17~18世紀の植物学に由来する概念である「類型学」を応用しようとする試みであり、20世紀初頭から撮影されてきた写真によってこの概念を探求しています。
Giulio Squillacciotti監督によるビデオ